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現場工程5:足場が取れました
躯体は古代人の薫煙乾燥材を使用。いわゆる合板は一枚も使っていない。

南西側外観です。屋根の上の大きい黒い部分がソーラーコレクター。トップライトの下にかすかに太陽電池パネルが見える。外装は漆喰塗り、屋根ガルバリウム鋼板瓦棒葺き

北西側外観です。アーチ窓部分はロフト、その左下2階部分にガラスブロックが見える

1階居間を階段上から見たところ。古材で窓際に飾り棚を制作している

階段はシンプルに 板橋の佐々邸の階段も参考にしてください。奥に漆喰を塗りまわした飾り棚が見える

階段横大黒柱は薫煙乾燥のためいぶされてきれいな飴色になっている。

2階書斎です。西日にガラスブロックが映える。 壁仕上は漆喰、腰壁青森ヒバ、天井国産松、床国産松

2階書斎飾り棚です。ここにも千葉で仕入れて来た古材を使って大工さんが飾り棚を造ってくれた。黒く見える柱が古材で、棚板は杉の厚板を使用
健康住宅の考え方
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